049-293-6800

【診療時間】10:00~19:30/土曜日 9:30~17:30
 ※最終受付は30分前までとなります

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口腔外科とは

どんな症状の人が行くの?

口腔外科とは
  • 親知らずを安全に抜く(特に骨に埋まってたり横に向いているケース)
  • 難しい抜歯
  • 矯正の抜歯
  • 顎が折れた・強くぶつけた
  • 転んで歯が折れた 歯が抜けた(もとに戻せる場合があります)
  • 口の中にできもの(腫瘍・のう胞・口内炎)ができた
  • 歯根端切除(根管治療だけでは完治できない場合行います)
  • 蓄膿症 上顎洞炎など(鼻が原因の場合と歯が原因の場合があります)
  • 顎関節症(あごが痛い、口が開かない 頭痛 首コリ 肩コリ)
  • 耳鳴りがする
  • 交通事故やスポーツで顔や歯をケガした
  • いびき治療のマウスピース作製
  • インプラントの手術
  • 唾液腺(だえきが出る場所)の病気や手術
  • 生まれつきの病気(口唇裂・口蓋裂など)
  • 小帯の異常付着 (上唇小帯 舌小帯など)
  • 歯の移植 歯の再植

上記は口腔外科に行くことが多い症例です。当院で治療や診断ができない場合や、高度な治療が必要な場合など、状況に応じて大学病院などの専門医療機関をご紹介させていただきます。

当院で多い処置

口内炎、傷口が痛くて食事ができない

口内炎、傷口が痛くて食事ができない

当院のライトタッチレーザーは、照射後すぐに痛みを緩和できることが多いです。
口内炎が痛くて食事ができない、ずっと治っていない、などのご相談が多いです。
必要に応じて鎮痛効果の高い軟膏をお出ししています。

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

普通にはえていて、掃除もできて、普通に噛めている親知らずは無理に抜く必要はありません。しかしながら、親知らずはたいてい正しい位置にはえてくることがなく、横にはえたり、はえきらなかったりすることがほとんどです。そのため、磨きづらく、腫れたり、隣の歯まで虫歯になることが多く、トラブルの原因となりがちです。当院では将来迷惑をかけるような親知らずは、抜いてしまったほうが良いと説明することが多いです。
また、年齢を重ねるごとにだんだん骨が硬くなりますので、比較的若いうちに抜いてしまうことをおすすめします。
逆に残した方がいい場合は、しっかり磨けることを前提に、将来移植やブリッジや入れ歯の土台に役立つ可能性がある場合です。

顎関節症

顎関節症

顎関節症とは、口を開け閉めした際「カクカク」と音がしたり、痛みをともない口が開けづらい、頭痛や肩コリや首コリなどといったさまざまな自覚症状があります。
原因は筋肉の緊張や噛み合わせの不調、日常的な生活習慣などが関係していることがあり、これらを改善していくことで症状が治まっていく場合があります
当院での治療は必要に応じてスプリント療法(マウスピース)、レーザー照射、投薬を行い症状の観察を行います。症状が変化しない場合は大学病院などにご紹介させていただきます。

外傷

外傷

お子さんに多く見られる事故による歯の脱臼や、歯槽骨骨折などの診断・治療を行います。
※学校で鉄棒から落ちた 友達とぶつかったなど 少しでもご不安がある場合でもご相談ください。